「ほっ」と。キャンペーン
2007年 09月 01日

Las Ramblas

170 W. 4th St.
New York, NY 10014
646-415-7924
Map

グリニッジビレッジにある小さなタパスの店。薄暗い店内、大きな窓、レンガの壁がとても印象的だ。暗くなるとテーブルの上にはキャンドルがサービスされ、店内はムードのある落ち着いた雰囲気になる。バーカウンターも含めて20席ぐらいしかないこの店は平日でも仕事帰りの女性客などで賑わう。

店内に目を配るとフラスコのようなガラス容器がそこら中にディスプレイされているのに気付く。それらはPorron(ポロン)と呼ばれるスペインの食器で、ワインなどを多数の人でシェアするのに使われるピッチャーのようなものだ。ピッチャーと違うのは容器から直接飲むこと。長く先の細くなった注ぎ口からはゆっくりとワインが注げるため、上を向いて口を開ければ、容器に口をつけずに飲む事ができる。一人が飲み終われば、Porronはグループの次の人へと手渡される。

料理はtapasがメイン。どの品目も比較的あっさりしているのが印象だ。Croquetas Dejamonはガラスの四角い皿で登場。ミートボールのようなコロコロした感じが愛らしい。スペイン産の生ハム、ハモン・セラーノとヨークでできている。アツアツでカリカリの表面とトロッとした中身がとても美味しい。Pulpo Con Patatasはグリルしたタコの入った地中海風のサラダだ。炭火の香るタコの味とほんのり甘い紫芋が印象的。お酢の利いたこの一品は暑い季節に合う。Tuna Al Mojamaはスペイン産のマグロを塩漬けにしたもの。オリーブオイルとビネガーのソースであっさりと頂ける。サケの薫製を思わせるこの一品には思わずワインがすすんでしまう。

小さなプレートで値段もお手頃なので、少人数で訪れたとしても色々な品目を楽しむ事ができる。

ユニークな点として、この店ではその日のスペシャルメニューでオーストリッチを食べる事もできる。このトリュフとブルーチーズのソースで頂く一品、Arestruzal Cabrales Austrich Tenderroinには、新しい味覚への好奇心がくすぐられてしまう。また、その他にも多数の定番メニュー以外のスペシャルが用意されているので、何度足を運んでも、バラエティー豊かな食事を常に楽しむことができるはずだ。

お酒を片手に数種類の小皿をグループでシェアする…気の合う仲間との会話を楽しむにはうってつけの場所だ。

PECOPECOメンバー:リナコさん
レストランに入ると、まず目につくのがレンガの壁にたくさん並べられた「ポロン」。スペインでは、このガラス製の水差しのような形をしたポロンにワインやサングリアなどを入れ、回し飲みをするのだそう。上を向いて、細長い注ぎ口から口を付けずに注ぎ込む。コツは躊躇せずに豪快にいくこと。珍しいポロンで飲むお酒はまた格別で、皆で盛り上がること間違いなし。是非チャレンジを。

お勧めのドリンクはサングリア。赤ワインに洋ナシ、白ワインにピーチ、スパークリングワインにストロベリーの3種類。どれもフルーティーで美味しく、ついつい飲みすぎてしまうが、ピッチャーでも17ドル〜19ドルとお手ごろ価格なので安心。
もちろんタパスも30種類と充実。外はサックサクで中はとろ〜りとクリーミーな一口サイズのコロッケや、ちょっとお酢のきいたタコのサラダ、ガーリックのきいた揚げたてのシシャモなど、ついついお酒のすすむものばかり。日本人の舌にもピッタリな料理の数々は、クセになりそう。その日のスペシャルではオーストリッチのステーキや、イカ墨のパスタリゾットなど、珍しいお料理も堪能できる。全て少量なので、色々試したいという欲張りさんも満足できるはず。



www.pecopecony.com

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by pecopecony | 2007-09-01 15:49 | スペイン


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