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2009年 10月 29日

Giano

126 E 7th St
212- 673-7200
http://www.gianonyc.com

イーストビレッジにある、イタリアンレストラン。レストラン名の「Giano」とは、
特徴的な前後2つの顔を持つローマ神話の入り口、物事始まりの神様。
この神様が表す2面性は、レストランのコンセプトにも反映されている。

この二つの顔を「新旧」という分け方でレストランのコンセプトに取り入れている。
レストランを入ってすぐは「新」を表し、コンテンポラリーな内装になっており、
ハイチェアとコミューナルテーブル。バーがあり、カクテル、
ワインのドリンクメニューと食事を談話と共に楽しむことができる。
奥に入ると「旧」を表し、暗めの照明で、ゆっくりと落ち着いて食事ができる空間がある。

新旧のコンセプトはメニューでも見られ、伝統的なイタリア料理を「Facing the past」、
新しいコンセプトを「Facing the future」というカテゴリー分けで提供している。
メニューを南イタリア、北イタリア、又は地域によって分けているイタリアンレストランは多いが、
このようなカテゴリーわけをしているレストランは他にない。

トマト、ブラックオリーブ、ルッコラが添えられた、タコとお芋のサラダは、
伝統の味。パルメザンチーズ、ゴランゴンゾーラ、ゴート・チーズのムースが別々に詰まった、
フィレミニオンとカルパッチョは、いろいろなチーズの味を楽しめる一品。
伝統的なパスタ料理の 一品は、セージの葉を香ばしくバターで調理したものがかけてある、
リコッタチーズとほうれん草の団子。コンテンポラリーなカルボナーラは、大きめに切られた、
平たい手作りパスタにアンコウとソラマメを混ぜたものが登場。

ワインのレパートリーもイタリアワインのみにとらわれず、世界各国の美味しいワインを提供。
デザートのティラミスは、オーナー、パオロさんのお祖母さんの秘伝のレシピ。
甘すぎないので、ペロリとたいらげてしまう。イーストビレッジで、
気軽に楽しめるイタリアンレストランスポットとして、是非覚えておいていただきたい!e0107450_1513076.jpge0107450_1514559.jpg
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by pecopecony | 2009-10-29 01:50 | イタリア
2009年 10月 07日

Double Crown

316 Bowery
212- 254-0350
http://www.doublecrown-nyc.com/

Map

 イーストビレッジ、若者の熱気溢れるセントマークスを南に数ブロック、
小箱でヒップなレストランやカフェが犇めく中、一際華やか且つ落ち着いた
雰囲気を醸し出しているのがここ、「DOUBLE CROWN」。
ミシュランレストラン「PUBLIC」のオーナーでもある建築・デザイン会社AvroKOと、
エグゼクティヴシェフ・ブラッド・ファーメリー氏が手掛ける、
19世紀ブリティッシュコロニアルをテーマとした、グローバルフュージョンレストランである。

 店内に入ると、左手にウェイティングバー、右手にダイニング。
英国風のファンや革張りのソファが、アジアの行灯を思わせる
優しいアースカラーのインテリアに、ピリっとスパイスを加える。
高い天井の開放感が気持ちよいダイニングルームを抜けると、
右手に地下への階段、その先にパネルルームと呼ばれるダイニングがある。
地下にはプライベートパーティーが可能な、50席のダイニングルーム。
無骨な木のテーブルが醸すアジアの温もりに包まれつつ、
滑らかな革張りのソファに英国の伝統を感じる、何ともモダンな個室である。

24席のパネルルームは、エレガントな白を基調とした部屋で、
伝統的な英国の趣を感じつつ、落ち着いた雰囲気で食事を楽しむ事ができる。
クライアントとのパワーランチ、ディナー等、ビジネスシーンにも一役買いそうだ。
そして更にその奥、パネルルームの秘密の壁を抜けた先には、
しっとりと佇むバー「Madam Geneva」。ダイニングでの
食前、食後に軽くゆっくりお酒を嗜むもよし、Double crownのフードを
オーダーする事も出来るので、ディナーを楽しむもよし、軽くつまむもよし、
フレキシブルに利用出来る。

メニューは、インドやシンガポールなど、かつて英領であったアジアと
英国料理とのフュージョンスタイル。小さな蒸し器に一口サイズに可愛らしく乗った、
海鮮醤の風味が香る中華バンズ「ダッグ・スチームバン」。
「シンガポール・ラスカ」は英国ティーカップに盛りつけられた、
一口サイズのライスヌードル。蟹とココナッツミルクの柔らかなスープに、
もやしのシャキシャキさっぱり感が心地よい。

トーション(筒状)に丸めたフォアグラのテリーヌに、アールグレイの
香るプルーンを添えた「タンドリー・フォアグラ・トーション」。
大腿骨にみりんの甘さ香る西京味噌を塗り、そのままオーブンで
焼いたプディングの様にとろり濃厚な「ミソ・グレイズド・ボーン・マロウ(骨髄)」。
どちらも、スーシェフ・クリス・レンデル氏が「Small dish, High impact」
と自らの料理を語る様に、
小皿ながらもその見目、芳醇な風味と濃厚で絡み付く舌触りに
ノックアウトされてしまう。これからの季節、フルボディの赤ワインと
共に是非とも愉しみたい逸品だ。
 
 インテリアだけでなく、カクテルパーティやビジネスクリスマスパーティの提案、
ウエディングの写真撮影やビデオ撮影サービスまで、レストランの至る所に
カジュアルからフォーマルまで、心地よく食事を楽しんで貰う工夫がちりばめられている。
料理もさることながら、共同オーナーであるAbroKOによるコンセプトから内装、
グラフィックデザインに至るまで、徹底したこだわりを垣間見るだけでも足を運ぶ価値有りだ。

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Photographer: Michael Weber


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by pecopecony | 2009-10-07 02:50 | コンテンポラリー